I WANT のど飴

私の必需品、それはのど飴

仕事は習うものではない

on 2012年11月12日

ニコニコニュースに「『教わっていない仕事はできない』と答えて何が悪いの!?」という記事がありました。
あまりにタイムリー過ぎて笑ってしまいましたね。
この記事は、OKWaveに載っていた相談を元に書かれていました。

実は、昨日は旦那とこんな話をしていました。
旦那のお店は19時オープンなのですが、その時間帯に入ってきた1人の男性がいたようです。
年齢は定かではないのですが、20代半ばくらいの男性です。
彼はチームで仕事をしているのですが、今やっている仕事がよく分からなくて困っているとか。
旦那は「分からないなら聞けばいい。仕事時間内に聞けないのなら、就業時間外に質問すれば教えてもらえるだろう。チームでやっている仕事なのだから、他の人だって困るだろうし。それをここに来て困っていると言っていても何も解決はしないよ」と言ってあげたそうです。

私の感覚では、分からないことは自分で調べるなり助言をしてもらうなりしてやり遂げようとします。
少なくとも社会人ならそうするのが当然だと思っていました。
ところが、記事に載っていた男性も同じですが「分からないことは引き受けない」「どうして俺たち(私たち)の気持ちが分かってくれないんだ」となんでも自分目線で物事を考えようとしているのです。

就業時間内なら、誰もが担当している仕事があって忙しいのは当たり前です。
でも、それ以外の時間なら時間も取れますよね?
「自分以外の世代との交流は面倒で嫌だ」と思っている世代は、なんでも自分ありきです。
仕事で失敗したらそれはそれで大変な場面も出てくるでしょう。
しかし、その為に上司がいます。
仮に会社に不利益の出るようなことが起きたら、それをまとめるのが上司の役割でもあります。
とにかく上司と連携が取れていないし、何よりも信頼していないのではないかなと思いますね。

私は何ごとも経験だと思っています。
困難を乗り越えた時は確実に自分の力になるし、別の困難が押し寄せて来てもそれを対処する力も身に付きます。
失敗を恐れていては成長もありません。
今の20代だって、いつかは歳を取っていきます。
その時に「それは知らないから教えられないよ」「それは私がやったことじゃないから責任は取れないよ」とでも言うつもりでしょうか?
今は自分自身を育てる期間ですよね?

終身雇用が嫌だと言っても、人間は何かしら仕事をしなければなりません。
自分で会社を立ち上げることもあるでしょう。
そんな時に誰もついてこない状態だったら、仕事は成り立ちませんよね?
色々な角度から物事を見る力をつけ、誰かと一緒に仕事をしているのだということを忘れてはいけません。


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